魔性の血

リズミカルで楽しい詩を投稿してまいります。

マージナリア(本の感想)

 本やCD、DVDの感想です。

小杉健治『最期』

表題の作品につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 小杉健治『最期』(集英社文庫)を読了して。小杉健治が裁判員裁判を題材にして、鶴見弁護士の活躍を描く意欲作です(金銭的…

松岡圭祐『瑕疵借り』

表題の作品につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 松岡圭祐『瑕疵借り』講談社を読了して。作家デビュー20年を越えた松岡圭祐が、不動産業界の微妙な問題を浮き彫りにしなが…

黒川博之『後妻業』

表題の作品につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 黒川博之『後妻業』(文藝春秋社)を読了してこの作品は、皆様ご存知でしょうが、関西テレビ系で放送中のテレビドラマの原作…

岩井三四二『政宗の遺言』

表題の時代小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 岩井三四二『政宗の遺言』(エイチアンドアイ)を読了して。真摯な執筆活動を止める事の無い時代小説の名手・岩井三四二…

佃一可『エル・グレコの首飾り』

表題の作品について、一天一笑さんから紹介記事をいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 佃一可(つくだ・いっか)作『エル・グレコの首飾り―青柳図書館の秘宝』(樹村房)を読了して。作者佃一可の横浜市…

吉川永青『龍の右目』

表題の歴史小説について、一天一笑さんから紹介記事をいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 プロローグ 吉川永青著『龍の右目“伊達成実伝”』(角川春樹事務所)を読了して。これは、戦国時代にやや遅れて現れた武…

伊東潤『修羅の都』

表題の作品につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 プロローグ 伊東潤『修羅の都』(文藝春秋社刊)を読了して。これは12世紀、中世日本に武士の府を創成した源頼朝・北条政子…

吉川永青『第六天の魔王なり』

皆様あけましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いいたします。さて、新年早々待ち受けていたものは魔王でした。表題作につきまして、一天一笑さんからレビューをいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございま…

加藤廣『神君家康の密書』

表題の作品について、一天一笑さんよりレビューをいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 一世一代の変身・京極高次 猛将柴田勝家・最後の茶席 家康の密書と福島正則&福島丹波の守・治重の陰謀 はじめに …

服部まゆみ『罪深き緑の夏』

表題の作品について、一天一笑さんよりレビューをいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 服部まゆみ『罪深き緑の夏』河出文庫を読了して。この文庫本は、1988年に角川書店から発行された『罪深き緑の夏』の復刊です…

松岡圭祐『生きている理由』

表題の作品について、一天一笑さんよりレビューをいただいておりますので掲載します。一天一笑さん、どうかよろしくお願いいたします。 松岡圭祐『生きている理由』講談社文庫を読了して。好評の『シャ-ロック・ホームズ対伊藤博文』で英国を追われ、辛くも…

伊東潤『武田家滅亡』

表題の作品について、一天一笑さんからレビューをいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 伊東潤『武田家滅亡』角川文庫を読了して。これは、死力を尽くして滅亡の運命から勇敢に脱出しようと試みて、敗れた男の物語であ…

植松三十里『家康の母お大』

表題の作品について、一天一笑さんからレビューをいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 植松三十里『家康の母お大』集英社文庫を読んで。2004年『桑港にて』でデビューを飾り、その後も骨太の歴史小説を書き続ける…

続『家康の遠き道』

岩井三四二作『家康の遠き道』について、一天一笑さんからあらためて詳しい作品紹介をいただきましたので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 岩井三四二『家康の遠き道』光文社を読了して。この小説は人生の総仕上げの時期を迎え、自ら…

岩井三四二『あるじは家康』

岩井三四二「あるじシリーズ」の家康篇の内容紹介です。登場人物は家康に仕えた戦国武将ら七人です。凡そ西暦1549年~1615年頃の時代小説です。

岩井三四二『三成の不思議なる条々』

岩井三四二の時代小説『三成の不思議なる条々』について、一天一笑さんから紹介記事をいただきましたので掲載します。

続々『黒王妃』

引き続き、一天一笑さんによる佐藤賢一『黒王妃』の内容紹介です。

続『黒王妃』

佐藤賢一の『黒王妃』について、一天一笑さんから更に詳しい内容紹介をいただきましたので掲載します。

佐藤賢一『黒王妃』

佐藤賢一の『黒王妃』について、一天一笑さんからレビューをいただきましたので掲載します。

岩井三四二『霧の城』

『霧の城』岩井三四二・実業之日本社を読んで。

岩井三四二『おくうたま』

『おくうたま』岩井三四二・光文社文庫を読んで。

岩井三四二『家康の遠き道』

『家康の遠き道』岩井三四二著・光文社を読んで。

岩井三四二『光秀曜変』

『光秀曜変』岩井三四二著・光文社を読んで。

『富江ーアンリミテッド』

二人の美少女。実の姉妹。ともに高校生。外見上は仲のいい姉妹だが、内面的には互いに確執を抱えている。ある日、妹の目の前で姉が事故に遭い、即死する。そのむごたらしい死に様を何度も夢に見て、妹はうなされる。それから一年経って、両親は死んだ長女の…

『問題のない私たち』

今朝、GyaOで映画版の『問題のない私たち』が配信されているのを知って、先ほど鑑賞しました。ちょうど見たかったのです。映画の出来栄え自体はコミック版に比べると格段に劣りますが、『問題のない私たち』のあらすじをつかむ程度には役に立つかとも思われ…

四拍子対三拍子

別宮貞徳著『日本語のリズム―四拍子文化論』を読む。

フィリップ・ジュリアン著『世紀末の夢‐象徴派芸術』

フィリップ・ジュリアン著『世紀末の夢‐象徴派芸術』を読む。

ポール・ヴァレリー著『コロナ/コロニラ』

ポール・ヴァレリー著『コロナ/コロニラ』を読む。

訳詩における脚韻

日本の詩人、というのはつまり、詩的天分に恵まれて日本語圏内に生まれた人のことですが、そういう人が自然と脚韻を踏んだ詩を目指すようになるとは私には考えられません。

サラ・ウォーターズ作『荊の城』

サラ・ウォーターズ作『荊の城』(原題『指職人』、中村有希訳、創元推理文庫)を読む。この小説、だいぶ前にとわのさくやこ様から薦められ、機会があれば(と言うのはつまり、近所の古本屋で見かけたら)読んでみたいと思っていたものですが、先日その「機…