魔性の血

拙訳『吸血鬼カーミラ』は公開を終了しました。

(日本語訳)アルフレッド・テニスン「姉妹(The Sisters)」

ジェームズ・コリンソン(James Collinson)「姉妹」。ウィキメディア・コモンズより。 私たちは姉妹だった妹の方が美人だった 林間の城館に風は戯れ彼女は彼と付き合って堕落したそれで私は復讐をしなければならなくなった その伯爵は美男子だった妹は死ん…

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「妖精の島(The Island of the Fay)」

エドガー・アラン・ポーの短編小説「妖精の島(The Island of the Fay)」の日本語訳。

再読・伊東潤『天下人の茶』

南宗寺(大阪府堺市)の実相庵。利休好みの茶室と言われる。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんより再度紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。前回の記事はこちら。 …

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「倒錯の悪魔(The Imp of the Perverse)」

エドガー・アラン・ポーの短編小説「倒錯の悪魔(The Imp of the Perverse)」の日本語訳。

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」(解決編)

エドガー・アラン・ポーの短編小説「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」の日本語訳(3/3)。

杉本苑子『竹ノ御所鞠子』

竹ノ御所鞠子(源みなもとの媄子よしこ)の墓。鎌倉市大町妙本寺。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 鞠子姫を…

源実朝と ‘Highly Sensitive Person’

2017年5月、鎌倉由比ヶ浜海岸に発生した夜光虫。ウィキメディア・コモンズより。 近ごろ一天一笑さんのブックレビューに「実朝暗殺」の文字がしきりに現われ、その度にこの源実朝という人物のことを考えるので、少しまとめておく気になりました。近ごろネッ…

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」(事件編)

エドガー・アラン・ポーの短編小説「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」の日本語訳(2/3)。

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」(導入編)

エドガー・アラン・ポーの短編小説「モルグ街の殺人事件(The Murders in the Rue Morgue)」の日本語訳(1/3)。

吉川永青「讒訴の忠」

伝梶原氏一族郎党の墓。神奈川県高座郡寒川町一之宮。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 義経との確執 主君・頼…

伊東潤『夜叉の都』

亡き父(平将門)の恨みを晴らすべく、妖女と化した瀧夜叉姫(左端)は、下総の荒れ果てた父の居城で、朝廷が差し向けた討手の大宅中将光圀(中央)に対し、巨大骸骨の幻影を呼び出して応戦する。歌川国芳による浮世絵。ウィキメディア・コモンズより。 表題…

武内涼「もう一人の源氏」(『敗れども負けず』より)

丹生都比売神社所蔵の金銅琵琶(重要文化財)。北条政子が寄進したものと伝わる。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 武内…

高橋直樹「非命に斃る」(『鎌倉燃ゆ 歴史小説傑作選』より)

源頼家筆「般若心経」。1203年9月16日、頼家が病の平癒を祈念して写経し静岡県の三嶋大社に奉納したもの。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもあ…

葉室麟『実朝の首』

岳亭春信「武家六歌仙 鎌倉右大臣(実朝)」。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 葉室麟『実朝の首』(角川文庫)を読了…

「歌う老将・源頼政」編(武内涼『源氏の白旗 落人たちの戦』より)

菱川師宣による木版画で、左からあやめ御前、近衛天皇、若き日の源頼政。ウィキメディア・コモンズより。 以下は一天一笑さんによる武内涼『源氏の白旗 落人たちの戦』(実業之日本社)の紹介記事の続編となります。前回の記事はこちら。 源頼政はなぜ以仁王…

訃報:神田沙也加(1986-2021)

以下に抄訳する英文記事が私のスマホに届いたのは神田沙也加さんが亡くなってから一週間後のことでした。さすがに全訳はマズいと思うので、かいつまんでご紹介して、故人を偲ぶよすがとしたいと思います。原文はこちら。画像はすべて同記事から。 昨日亡くな…

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「詩『大鴉』ができるまで(The Philosophy of Composition)」

エドガー・アラン・ポーのエッセイ「詩『大鴉』ができるまで(The Philosophy of Composition)」の日本語訳。

『鎌倉燃ゆ 歴史小説傑作選』

日本史上最大級の政変「承久の乱」を描いた『承久記絵巻』巻四(部分)。fashion-press.netより。 表題のオムニバス小説集につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに “…

吉川永春『乱世を看取った男・山名豊国』

山名豊国像。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 吉川永春『乱世を看取った男・山名豊国』(角川春樹事務所)を読了して…

BAND-MAIDのことなど(「メイドさんの話」パートⅡ)

2019年9月、ニューヨークのグラマシーシアターで公演するBAND-MAID。ウィキメディア・コモンズより。 <目次> 「永遠メイド主義」 「リヴィング・ラヴィング・メイド」の歌詞 メイド服の「神通力」 日本語で押し通そう! 「永遠メイド主義」 以前「メイドさ…

多島斗志之『不思議島』

「来島海峡急流観潮船」で「うずしお体験」を楽しむ観光客。360navi.comより。 表題のミステリー小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 伝説を語る里見医師は…

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「黒猫(The Black Cat)」

エドガー・アラン・ポーの短編小説「黒猫(The Black Cat)」の日本語訳。

米澤穂信『黒牢城』

角川書店による『黒牢城』の広告。amazon.co.jpより。 表題の歴史小説…というよりも推理小説(?)について、一天一笑さんから紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 米澤穂信(よねざわほのぶ『黒牢城(こく…

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「アモンティラードの樽(The Cask of Amontillado)」

エドガー・アラン・ポーの短編小説「アモンティラードの樽(The Cask of Amontillado)」の日本語訳。

武内涼『源氏の白旗 落人たちの戦 』

月岡芳年「壇ノ浦で建礼門院を救出する源義経」。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 奔る義朝・源義朝 雪の坂…

千野境子『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』

岩松院 『八方睨み鳳凰図』は北斎最大の作品。ウィキメディア・コモンズより。 表題のノンフィクションにつきまして、一天一笑さんから紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 はじめに 少年時代 引っ越し魔 …

(日本語訳)エドガー・アラン・ポー「密会(The Assignation)」

エドガー・アラン・ポーの短編小説「密会(The Assignation)」の日本語訳。

ルキアノスと「麗しの売春婦」――エドガー・アラン・ポー「群衆の人」より

エドガー・アラン・ポーの短編小説「群衆の人」に出てくる街娼の描写(「表面はパロスの大理石で覆われながら、内部には汚物が詰まっていたという彫像」という言い回し)をめぐって、これに関連するルキアノスらの作品を紹介。

澤田瞳子 『泣くな道真 大宰府の詩』

太宰府天満宮(福岡県太宰府市)。ウィキメディア・コモンズより。 表題の歴史小説につきまして、一天一笑さんから紹介記事をいただておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうございます。 澤田瞳子『泣くな道真 大宰府の詩』(集英社文庫)…

澤田瞳子『星落ちて、なお』

河鍋暁翠「巳年の福神遊」から、琵琶を弾く弁財天(右)と笛を吹く吉祥天(左)と太鼓を打つ大黒天(下)。「七福神めぐり資料集」より。 表題作につきまして、一天一笑さんから紹介記事を頂いておりますので掲載します。一天一笑さん、いつもありがとうござ…